灘浜スポーツゾーンクラブハウス
2002 神戸市
クラブハウス
敷地の片隅にあったユーカリ林に寄り添うように建てたクラブハウスです。厚さ140mmのコンクリートスラブを、140Φの無垢の鉄骨柱で高さ3mに浮かべる構造になっています。スラブの下で内部と外部が貫入し合い、光と緑と建築とが穏やかに融合される休息のスペースが生まれています。
 
掲載誌名:
日経アーキテクチャー 020722・HIROBA 0205
建築雑誌増刊「作品選集2004」・建築士 0309
 
写真:名執一雄
 
 
 
 
 
 
 
 
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